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プロフィール
HN:
FUTSAL LIFE代表 ヨシカワタケシ
性別:
男性
自己紹介:
旅人、バーテンダー、レゲエ雑誌寄稿を経てフットサルライフ設立
某有名ゴスペルグループS.O.Sにプロデビューを勧めた天然性と
条件を無視したオフスプリング!?に入店拒否をし、店のルールを守った正義感を持つ
風に吹かれている間に気がつけばOver30
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http://futsal-life.net/
当面は上記のサイトに集中しています
コチラはしばしお休みです
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府中AFCからの選手移籍の情報は各所で伝えられているが、なぜかこの選手には触れられている所が少ない。
畠山 フランキ タダシ 通称フランキー
全日本選手権では府中の決勝進出の原動力となった選手の1人だ。
府中からは、前田、完山、小山の3名が名古屋オーシャンズへ、そしてこのフランキーと、更にゴレイロの村山 竜三がデウソン神戸へ、もう1人のゴレイロ石渡良太も宮田義人と共にペスカドーラ町田へ移籍するなど、主力はほぼ壊滅状態。

更にデウソン神戸に至っては、ファイルフォックスから伊藤 雅範を獲得するなど、補強に余念がない。

しかし、ファイルフォックス、府中AFCと、王国府中からの流出が激しい。
Fリーグ加盟チームに、この府中市からのチームが1つも無かった事には、全国のフットサル関係者も驚きを隠せなかったはずだ。
「Fリーグ開幕という大きな流れで、全国的に一時的なフットサルブームが巻き起こる。府中はフットサルが根付いているから、初期には一旦外しても熱が冷めることはないだろう。開幕の波に乗せるのは、フットサルがまだ完全に普及していない地域からにした方が懸命だろう。府中はそれからでも充分間に合う」
と協会関係者が考えたかどうかは知らないが、ある程度はそういう計算もあった事だろうと推測する。
ただ、これだけの選手流出は府中には計算外の大打撃だろう。
立て直しすら困難かも知れない。
Fリーグに1チームでも入れていれば・・恐らく、この流出のいくつかは、府中内での移籍にとどまったのかも知れない。府中のフットサルが衰退するのは、日本全体のフットサルに悪い影響を起こしかねない。
それ程府中は、様々な年代、カテゴリーに於いてのフットサルを、地域内で育んできた歴史を持っている。
移籍が活発になり、地方に良い選手が流れることで格差が縮まるとは思えない。もしかするとより激しい格差を生み出すことも考えられる。
かつてイタリアサッカーのセリエAで猛威を振るった強豪チームでも、Bに降格したとたんに選手の流出が始まり、未だにAには戻ってこられないと言うのは、現実なのである。
ファイルが、府中が、そうならないとも限らない。
これは、オイルショックならぬ、1つのFリーグショックの始まりなのかも知れない。
移籍情報を目にし、耳にする度に、フットサル界が活性化していく喜びと共に、一抹の不安も感じる。
どうか、それが一時の危惧に終わって欲しいと切に願う。
また、昨年度の大洋薬品/BANFFの登場で盛り上がり始めた東海リーグにもFリーグショックの波は影響を及ぼし始めている。
もちろん大洋薬品/BANFFが名古屋オーシャンズとしてFリーグへとスライドするため、東海リーグの今年度の集客は恐らくは昨年度までは行かないだろう。また先日伝えた通り、東海リーグでも数少ない、魅せる事が出来る選手もFリーグへと移籍をしていく事となる。今後もこの流れは続くだろう。
まるで日本野球界から大リーグへと良い選手が流出していった様に。
但し、プロ野球でのフリーエージェント制度のように、フットサルには選手の移籍を縛るルールというのはないのが現状である。行きたいと思えば、そして受け入れてくれる状況であれば、基本的にはすぐにでもチームを移ることが出来る。

一昨年、東海リーグに昇格し、昨年度は残留を決めたセレゾン浜松フットサルクラブ(静岡)から数名が、デウソン神戸への移籍となるようである。昨年度、主力を担った選手ばかりである。

3名の選手には、今後Fリーグでの更なる活躍を祈り、今後も応援を続けたいと思う。
ただ、セレゾン浜松フットサルクラブは今期、東海2部リーグでのスタートとなる。これだけの主力が抜けるとなれば、今年度の戦いは恐らく降格との厳しい戦いとなるだろう。
Fリーグ開幕の波が、地方にも押し寄せて来ている。
良い選手の確保とチーム力の安定を考えれば、もしかすると今のチーム数維持は困難になるのかも知れない。
もしくは、民間大会の様に、レベルによる棲み分けがもっと明確になっていくことだろう。
地域リーグしかり、都道府県リーグしかり。
選手の移籍が繰り返され、チームは淘汰されて行く。競技志向のチームにとっては、これは間違いのない事だと思う。移籍が繰り返され、徐々に本来のピラミッドが形成されて行くことだろう。
それが出来上がってからでは遅い場合もある。選手自身も、波を見誤らないようにしなくてはいけない。

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府中からひとつもFリーグに参戦しない事で移籍市場が注目されているが、まずは大洋薬品が大きな動きを見せた。
豊島、野嶋、難波田らが退団。府中AFCから前田、完山、小山を、カスカベウ関西から丸山を獲得。
いずれも日本代表クラスのそうそうたる顔ぶれだ。
カスカベウ東京から稲田が電撃退団、ファイル小宮山も教職を辞めたとなるとアマチュアチームも考えにくいが、あえてファイルに集中というのも無くはない。まずはアジアカップを考えての事だろう。
開幕は9月、まだまだ大きな移籍の動きがありそうだ。
豊島、野嶋は古巣ロンドリーナに戻りベルマーレでFリーグ参戦か?大洋薬品との対戦が今から楽しみだ。

それにしても、ラファエル、マルコスは山田だし、小山、完山、丸山と山ばっかりになって行く。
FIRE FOX 10-3 VEEX KIMURA FC
MAG'S FC 3-1 府中AFC
CASCAVEL KANSAI 2-0 DEAR BOYS
D.C.旭川FC 5-6 CASCAVEL TOKYO
VEEX KIMURA FC 1-8 広島F・DO
府中AFC 1-1 ESPERANCA

府中が予選で消えた。全日本準優勝チームが予選敗退とは・・
いよいよ明日大洋薬品の登場となる
Fリーグ加盟チームは順当に進むのだろうか?
ファイル板谷の引退も決定しているらしい
仕事を辞め、フットサルに専念した小宮山と共に、最後を飾れるのか

まずは明日でベスト4が出揃う

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今期の東海リーグ全12チームが出揃いました
大洋薬品/BANFFとNSE/BOLLOCKSが抜け、新たにXEBRAと蹴球小僧/ONZEが加わります。まだ開幕は発表されていませんが、今から楽しみです。
各県情報はまだ正式には発表されていませんが、着々と進んでいるようです。大きな驚きは、一番登録チームの少なかった岐阜に新規希望のチームが5チーム程度いるらしいという噂です。これもFリーグ現象の1つなのでしょうか?唯一1部リーグでの運営を続ける岐阜が2部リーグとなれば、やっと4県の公式チーム数のばらつきがおさまります。申し訳ありませんが実力云々は抜きにしてですが・・
結局、普段の切磋琢磨出来る環境があるか無いかと言うのは、単一のチームだけではいかんともし難い問題な訳ですから、こういう時ほど、「協会」が本来の役割を全うする時なのでしょうね。その協会に所属するチーム、団体がより発展的に進んで行けるように、また良い環境を準備してあげて欲しいと思います。
詳しくはフットサルライフHPよりどうぞ!
http://www.futsal-life.com

さて今週はいよいよ地域チャンピオンズリーグ開幕です
HPでも特集掲載予定です!お見逃し無く!!

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